「家庭学習を見守る」とはどういうことか。

小学生のお子様をお持ちの親御様、お子様の教科書をご覧になって、子ども達と一緒に解いてみたことがあるでしょうか。

私の肌感、小3以降が本当に難しくなっていると感じております。文字の数と大きさ、紙面の構成、問題の内容…。

『問題を解いてみたい✨』というワクワク感が起こらないんです。

中学校の教科書はさほど変化を感じませんが、小学生の教科書がホントに💦

相手の気持ちに共感するには、まず、相手を知ることから。

相手の状況を正確に理解できれば、かける言葉が変わってくる。

「自分のことを分かってもらえた」と感じた子ども達はやってみたくなる。

「家庭学習を見守る」とはどういうことか。

余計な口を出さない、認めるとはどういうことか。

第3部での役割演技にて、子ども達の気持ちを体験なさってみてください。

=体験講座=

『家庭学習支援体験』

第1部 「自立する子育て」論

第2部 「不登校のススメ」

第3部 「家庭学習の寄り添い」体験 (ロールプレイング)